こんにちは!こんばんは!女性営業マンとして日々奮闘している「なっちゃん」です!

まず、展示会とはなにか?展示会とは自社の商品やサービスを、展示、発表できる場です。

その場で商談にということもあり得ますが大きな目的は、今後取引が出来る、新規の顧客、会社を見つけることです。その為に必要不可欠なのが、名刺交換です。

簡単に言いますが見ず知らずの人にいきなり声をかけるのは簡単な事ではありません。

ですが、タイミングや声のかけ方など、簡単なテクニックを知っておけば相手にいい印象を与え、名刺交換ができその後もすんなり訪問、商談につなげられることでしょう。

知ってて損はありません!!知らないときっと変われません!!展示会での一歩を踏み出すために一度ご覧になってみてください!!

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展示会で名刺交換をする方法

展示会で名刺交換をする方法は

【① 自社の展示ブース内で行う名刺交換

【② 自社の展示ブース外で声をかけ行う名刺交換

大きく分けてこの2つに分かれます。なので今回は、①と②の2パターンに分けてテクニックをご紹介いたします。

自社の展示ブース内で行う名刺交換のテクニック

自社ブースに来てくださった方との名刺交換。

ここでの名刺交換は比較的難易度は高くありません。自社の製品やサービスに少しでも興味をもってブースに立ち寄ってくださっているのでむしろ声をかけないほうが失礼にあたります。積極的に声をかけ相手の情報を獲得しましょう。

個人的に話しかける

誰に声をかけているのかわからない場合、相手は話を聞いてはくれません。『あなたにご案内してます。』これが伝わるように、声をかけましょう。

目を見て話す

当たり前のことですが、実は最初は難しいことでもあります。ですが、人と人です。必ず目を見てお話しましょう。そして不思議と、こちらが名刺入れから名刺を出そうとすると相手も出そうとしてくれ、名刺交換もすんなり行うことができます。

名刺を持つ場所

すぐに名刺を出せるよう、常に名刺入れはパンフレットなどの裏に持つ。又、話しかける方法としてノベルティグッズを渡しつつ、名刺交換に持っていく方法もあります。

そして、もしも無視されても、軽くおじぎをし『ありがとうございます。』一言添えて、その場を去るようにしましょう。

自社の展示ブース外行う名刺交換のテクニック

自社ブースではなく、展示会場を見て回ってる方に声をかけ名刺交換。

これは難易度が高いです。なぜなら、まず歩いている人の足を止めならないからです。声をかけお話をし、名刺交換できれば自社の展示ブースにも足を運んでくれるかもしれません。一歩踏み出し声をかけてみましょう。

声をかける人を選ばない(迷わない)

きょろきょろ迷っていたり、目移りしていてはただの駅前のキャッチのように怪しくなってしまいます。どの人が決裁権があるかなんて、パット見ただけではわかりません。とにかくまずは、はっきりと

『こんにちは!!』と、声をかけて見ましょう。

そしてここでも無視されても、軽くおじぎをし『ありがとうございます。』一言添えて、その場を去るようにしましょう。

立ち止まってくれたら

自社の展示ブース外で声をかけ、立ち止まってくださった方には

『○○社の○○と申します。弊社では○○を販売しています!ご興味ありませんか?』これでは、確かにわかりやすいですがいきなりすぎて聞く耳を持ってもらえているのかわかりませんし、押し売りされているような感覚になってしまいます。

まずは、ネックストラップや名刺を見せ『突然申し訳ございません。私○○社の○○と申します。』と、軽く自己紹介をし『本日は、何処からいらしたんですか?』『本日はどのような目的でいらしたんですか?』など、商品紹介の前に軽く質問をした方が相手は答えてくれようと自然と足を止めてくれます。

そこから商品のご案内をし、名刺交換へ進めば相手に自分のことも商品のことも知っていただくことができ、又、相手の目的や情報も知ることができます。

失敗しても

もし仮に、声をかけた相手の目的が大きくずれていたとしても相手も展示会は、情報交換の場でもある。と思ってくれているはずです。私は何度も展示会に参加し、名刺交換の為に声をかけてきましたが怒られたことなど一度もありません。

なので数多く声をかけ、新規の見込み客を獲得しましょう。

【ネックストラップとは】

先ほどの内容にネックストラップとありましたがこのネックストラップを使えば展示スタッフ、会場スタッフ、会員来場者、当日来場者など見分けることが出来る展示会が多いです。

ストラップの色、タグの色、見分け方は様々ですがここで見るべき所は、ネームストラップに書かれている会社名、役職、名前です。名刺を入れてる方が多いかと思いますが名刺にももちろんその人の情報は豊富です。ジーっと見ていると相手に不快な思いをさせてしまう恐れがあるのでチラッと見てみましょう。

・注意点
相手が女性の場合、ネームストラップの名前の部分がちょうど胸のあたりに来ていることも多いです。自分が女性なら、他人に直視されたくはありません。その際には、『本日はどちらから、、、』などとネームストラップに目線をずらすと、相手からスッと見せてくれるとこもあります。相手によって、目線には、気を付けましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

展示会での名刺交換は2つの方法で行われ各方法ごとに、テクニックも違います。

ポイントとテクニックを頭に入れまずは、一歩前に出て、『こんにちは!!』と言える勇気を持ちましょう!!そして名刺交換を成功させ、展示会への参加の目的である新規の顧客相手を多く獲得し、他の営業マンの一歩先へ行きましょう!!