こんにちわ!こんばんわ!女性営業マンとして日々奮闘しているなっちゃんです!
上司から心配されて、プレッシャーになり夜も眠れない…
自分は営業に向いているのだろうか…
こういった悩みにを解決していきます!
営業の仕事をしたことがある人は必ず、つらいことや、きつい思いを経験したことがありますよね。
営業がつらいときに、すぐにできる対処法をまとめました。
・営業がつらい
・営業でいい成績をとりたい
というあなたの参考になればうれしいです。
目次
営業がつらい理由
そもそも営業がきついと感じる原因は下記のようなことがあげられます。
・ノルマがきつい
・コミュニケーションがとれずにつらい
・飛び込み営業がきつい
多くの営業マンがこういった悩みをもっています。具体的にどのようにつらいか解説します。
ノルマがきつい
ほとんどの営業ではノルマがあります。
「今月は何件売ってこい」
「あと5件、成約しないといけない」
営業ではこのノルマを達成しないと
残業で遅くまでのこる
休日も出勤する
休みもまともにとれないこともあります。
日頃のプレッシャーから不眠や寝不足がつづき、体調を崩すこともあります。
コミュニケーションがとれずにつらい
営業にとってコミュニケーションは必要不可欠です。
業においてのコミュニケーション能力は、一般的な「話すのが得意」といった社交性や対話能力とは違うものです。営業におけるコミュニケーションは、顧客といかに早く信頼関係を築けるかがカギとなります。
顧客との信頼関係を早めに築くことができれば、相手の意図を汲み取り、ニーズを引き出せるようになるでしょう。
飛び込み営業がきつい
飛び込み営業はその名の通り特定の営業ルートを持っていない顧客に対し、アポイント(約束)を取らずに訪問して営業をかけることです。
そのため訪問直後に、担当者の人にも会えずに断られることがあります。
仮に話を聞いてもらえたとしても、成約までいかないことも多くみられます。
このようなことから飛び込み営業は、営業職の中でも強いメンタルや高度なテクニックが必要になってきます。
営業がつらいと感じるときにやる4つのこと
営業がつらいと思うときは下記の4つのことをしましょう。
・営業に関する勉強をする
・先輩や上司に相談する
・異動をする
・転職する
どれもすぐに行動できることなので、1つずつ解説していきます。
営業に関する勉強をする
営業でうまくいってない人には、営業の知識が不足していることがあります。
・自分が売ろうとしている商品やサービスのこと
・お客様が求めているものを調べる
・話し方
・身なりに関すること
こういったように、売ることや成約をとるためには日々勉強しておく必要があります。
営業の勉強をしておくことで、例えば挨拶から、日常会話、商品説明とスムーズに進めることができます。
営業経験が少ない人はとくに勉強しましょう。
小さな目標をたてる
小さな目標をたてることで営業の成績が伸びることもあります。
目標が大きすぎると
・今月はそんなに成約とれるのだろうか
・成約とれないと帰れない
と不安が大きくなり、仕事が手につかないとなることもあります。
そうならないためにも、
「1日は◯件いってみる」「今日は書類だけつくる」
と大きな目標までの道筋を、小さな目標をたてておくことで目標達成しやすくなります。
ゴールから逆算して小さい目標を立てておくことが大事です。
先輩や上司に相談する
同じ職場の先輩や上司に相談することも大事です。
なぜなら、先輩方もつらさや苦悩を経験しているため話を聞いてもらえることがあります。
自分が悩んでいることを話すと解決策やアドバイスしてもらえることもあるでしょう。
ただ相談するときは、仕事中に話すのではなく、仕事の時間外でお互いに時間があるときに相談するようにしましょう。
異動もしくは転職する
自分には向いてない!
そう感じたときには異動するか、転職することも1つの手段です。
誰にだって職業の向き不向きは必ずあります。
と思われる方は、以下の動画をご覧ください。
部署異動をすることや転職することは自分の活躍できる新たな場所をみつけるところでもあります。
環境を変えることで悩み解決にもなるので、無理しないようにしましょう。
「営業をこれからも続けたい!」と思われる方は、参考までに下記の記事も読んでみてください。
つらい時期を乗り越えたら
営業は行動と改善を繰り返すことで必ず成約につながります。
つらい時期を乗り越えたら、取引先とも多く成約でき顧客のほうからも
〇〇さんだからお願いしたんだよ!
〇〇さんじゃないと買わないよ!
など言ってもらえることもあります。
参考までにデキる営業マンの特徴をご覧ください。
営業をしておいた方がいい理由
営業をおすすめする理由は下記の3つです。
・精神的に強くなる
・説明力がみ身に付く
・情報収集能力が身に付く
精神的に強くなる
営業をしておくことで精神的に強くなり物事に動じなくなります。
他の職種よりも拒絶されたり、厳しい指摘を受けることが多い職種です。特に新規に営業をしたりすると90%以上のお客様から「必要ないです」「いらないです」と断られることがあります。
営業を始めた頃はつらいですが、経験していくうちにメンタルが鍛えられます。
説明力が身に付く
どんなにいい商品やサービスをもっていてもお客様にしっかり説明して商品を購入してもらわないと成約にはつながりません。
お客様が求めているものを提供できるように、「どのように伝えれば分かりやすく伝わるか」考える必要があります。
商品のことをよく知り、分かりやすく伝える練習をすることで、日常の会話から相手に簡潔に伝えることができるでしょう。
情報収集能力が身に付く
営業は取り扱う商品やサービスだけでなく、顧客に関する幅広い関連分野の知識も大切です。
企業概要や事業内容は当然のこと、何か相手企業に関するリリース等のニュースがないか。また、業界動向を調べておくことで、商談時には相手にとって有益な情報を持っていくと、それがキッカケでスムーズに会話を進められるかもしれません。
まとめ
今回は営業がつらいときにやることについて解説しました。
やるべきことは下記の4つです。
・営業に関する勉強をする
・先輩や上司に相談する
・異動をする
・転職する
営業職には必ず向き不向きがあります。
自分にあっているか判断するのはあなた自身です。
しっかり自分と向き合い考え、行動していきましょう!