こんにちは!こんばんは!女性営業マンとして日々奮闘しているなっちゃんです!

MacBookで資料を作りたいのに、パワーポイントが入ってない!なんて経験ありませんか?学生の頃MacBookに憧れて買ったは良いものの、授業とかでプレゼン資料を作りたいのにパワーポイントが入っていないなんて経験が私にはあります。

そんな私のような経験をした方や利用を考えている人に、webでパワーポイントを利用する方法をご紹介します!社内でも社員全体にライセンスを与えるよりも、安く、社員全体に使わせることができるかもしれません。

製品版と比べて、選択肢の幅を増やしてみてはいかがでしょうか?ぜひ、参考にしてみてください。

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Webでパワーポイント?

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なっちゃん
ネットでパワーポイント?あんまりピンとこないのですが。
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先輩
実は使えるんだよ。詳しく説明するね!

意外と皆さん気にしていない部分、というよりも知らない方も多いことだと思いますが、実はMicrosoftのアプリはweb上で使えるようになっています。

まずは、使用方法について紹介したいと思います。

Office on the web

Office on the webとは名前の通り、Microsoftアカウントさえ持っていれば、Officeアプリをweb上で使えるサービスとなっております。使えるアプリはWord、Excel、PowerPointと仕事で必要なアプリは一通り揃っています。

しかも、このOffice on the webはなんと無料で使うことができるんです!

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なっちゃん
え!?無料なんですか?
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先輩
そう。無料で使えるんだ。何が使えるかまとめておくよ。
  • Word
  • Excel
  • PowerPoint
  • OneNote
  • SWAY
  • Outlook
  • People
  • 予定表
  • OneDrive
  • Forms
  • Skype

Office on the webで使用した情報は、One Drive上に保存されるので失くすこともありません。

記事だけだとどうしても分かりづらいという方には、こちらの動画はいかがでしょうか?文字で入ってくる人もいれば、文字ではなかなか頭に入らない人もいますよね?そういう時は割り切って動画を活用しちゃいましょう!

PowerPoint Online

PowerPointOnlineはMicrosoftがWeb上で皆さんに提供しているプレゼンテーションソフトのことを指します。営業マンなら誰しもがパワーポイントにお世話になっていると思います。

営業マンだけではなく、学生もレポートの作成やプレゼンテーションでお世話になっているのではないでしょうか。私も学生の頃によく使っていました。

それぞれの違いについて

同じパワーポイントでも、それぞれに特徴や違いがあります。どんな違いがあるのかそれぞれ説明していきたいと思います。

利用環境

まずはその名の通り、「利用環境」に違いがあります。PowerPoint Onlineは名前通り、オンライン上での利用を目的としているため、オフラインでの利用ができません。

料金

オンライン版のパワーポイントは無料で使用できます。

製品版のパワーポイントは購入しなければいけないので、一部機能だけ使えればいい人にはちょうどいいですね。

機能性

PowerPoint Onlineでは一部機能が制限されています。どんなことができて、どんなことができないのかそれぞれ確認していきたいと思います。

オンライン版ではできないこと

無料なので、PowerPoint Onlineでできないことがあります。パワーポイントではできても、PowerPoint Onlineでは使えない機能とはどんな機能でしょうか?

できないこと

マクロ付データの記録
パスワード付データの編集・パスワードの設定

マクロ付データの記録

マクロ(VBA)については、表示や印刷は可能ですが、記録やマクロの実行などがonlineではできません。マクロを組んだデータを使用する場合には、オンラインではできないのでそういったところは不便ですね。

データ編集やパスワード設定

PowerPoint Onlineでパスワードの設定やパスワード付データを開くことはできず、製品版パワーポイントでパスワードを解除しなければ使用することはできません。

この点はなんとも使い勝手が悪いですね。無料だからこその制限でしょうか。

オンライン版に利点はある?

PowerPointOnlineは一般的なPowerPointに比べて機能に制限があります。ですが、利点もしっかりとあるので紹介したいとおもいます。

Macユーザーでも使える

Macを使用している方でも、PowerPointが使えるのは良い部分ではないでしょうか。

Macに備え付けのプレゼンテーションソフトも有能ですが、現状の企業で採用されているのはやはりOfficeのPowerPointが圧倒的に多いです。

だからこそ、全体の共通認識でもあるPowerPointが使えるのはメリットだと言えるでしょう。

変更した内容は自動で保存してくれる

web上で使うため、PowerPointOnlineで編集した内容はWeb上に自動保存されます。予期せぬ出来事でPowerPointが動かなくなったとしても、自動保存機能があれば安心して再起動をかけることができます。

データが飛んだと嘆き悲しむ必要がなくなりますね。

併せて読みたい記事

自分の業務に役立てるためにもこちらの記事も併せてご覧ください。

プレゼン成功の秘訣ってなんだと思いますか?初めてのプレゼンに緊張している方にはもってこいの記事もございますので、是非ご覧になってください!

まとめ

PowerPointを使用する際に、PCに入っていなくとも無料で使用することができるのはありがたいですね!

最後にもう一度PowerPointをwebで使用するときのポイントを確認しておきましょう。

まとめ

使える場面が一般的なパワーポイントと異なり、オンラインに限定される
基本的に無料で利用が可能
機能は製品版とオンライン版で差があるため注意
Macユーザーでも気軽に使える
変更内容はweb上に自動で保存される

普段使っているような製品版のパワーポイントではなく、PowerPointOnlineを使いこなし幅を広げて、営業に役立ててみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました。