こんにちは!こんばんは!女性営業マンとして日々奮闘しているなっちゃんです!
プレゼン資料の作成に外回りなど、ただでさえ仕事量が多いにも関わらず、新人の育成や意味もわからない社内報告書の作成までも…
営業職とはいえ、営業だけに集中することってなかなか難しいですよね。
「営業は好きなんだけど、営業以外の仕事が多すぎる…」
「どうでもいい仕事をする時間があったらスキルアップしたい!」
などといった思いを持った方も多いはず。
今回は、そんな方に向けて営業マンがリスクゼロで独立する方法をご紹介します!
目次
営業マン必見!「営業フリーランス」とは?
フリーランスといえば、プログラミングやデザイン、動画編集などをイメージされる方が多いと思いますが、実は最近、「営業フリーランス」も注目されてきたのです。
「営業フリーランス」は、営業職が足りていない企業を対象に営業を代行する仕事です。
・週3日〜OK
・成果報酬型だけでなく固定報酬の案件
・ノルマや納期が無い
・副業で隙間時間にできる
などなど、その人の状況に合わせて選ぶことができるのです。
営業フリーランスが注目される理由
目まぐるしいスピードで立ち上がる様々な企業。
スタートアップやベンチャー企業では人手不足のところが多いんです。
経営者は、
「成果をあげるかどうか分からない営業を雇う余裕がない。」
と考えます。
それなら、成果報酬やその時々の予算で動いてくれる人を業務委託するのがいいですよね。
日本の数年先をいくアメリカでは、既に営業フリーランスという働き方は浸透しています。
営業フリーランスとなって3年。七転び八起きの中やってきた私の独立後から今までの歴史
引用元:営業ハック(hiroshi-sasada.com)
“人手不足”が営業フリーランスという働き方を後押ししているのです。
こんな人は営業フリーランスに向いてる!
営業フリーランスにも向き不向きがあります。
この記事を読んでいる多くが営業職の方だと思いますので、自分に当てはまるかどうかチェックしてみてください!
✔️営業の仕事だけをしていたい!
✔️営業スキルをもっと磨きたい
✔️自分の市場価値を高めたい
営業フリーランスは、無駄なミーティングや社内の報告書作成などの業務がなく、営業の仕事にだけ集中することができます。
営業に専念できるからこそ、会社員よりも多くの経験をいち早く積むことができます。
営業スキルをどんどん磨いていきたい!という方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
営業フリーランスのメリット
営業フリーランスが注目される理由とおすすめな人についてご紹介してきました。
ここでは、営業フリーランスのメリットについてお話ししてきます。
営業に専念できる
営業フリーランスは会社員の営業職よりも“営業のことだけ”に専念することができます。
会社員をやっていると「こんなことやって何になるの?」みたいな業務、結構ありますよね。
どうしても組織で働いていると、会社は社員を管理しないといけません。
社員を管理するための業務が営業職をより忙しくさせている一因なのです。
営業フリーランスは、あくまで“個人”で活動しているので管理される必要はありません。
会社という組織で働いているからこそしなければいけない業務から解放されるのは大きな魅力の1つです!
納得感を持った仕事ができる
クライアントも仕事内容も自分で決める。
それがフリーランスです。
営業をしていると、理不尽なことばかり言ってくる得意先のクライアントや、無理なノルマを押し付けてくる上司など、関わりたくない人と関わらないといけませんよね…
しかし、フリーランスは関わる人を選べるのでその心配は要りません。
もちろん、始めから自由に自分で選べる。とは言いません。
営業フリーランスとして実績がつくまでは難しいかもしれませんが、営業でも自由な働き方ができるというのは会社員では手にしづらいメリットです。
営業フリーランスをされているyoutuberの方が、営業フリーランスについて赤裸々に話されているので、ぜひこちらも参考にしてみてくださいね!
営業フリーランスのデメリット
営業フリーランスは絶対に良いのでみんなチャレンジしましょう!
とは言えません。
もちろんどの仕事にもデメリットはつきもの。
その中でも最も心配なのがやはり「収入が安定しない」というもの。
業務委託という契約上、急に仕事がなくなるということはよくあることです。
その度に新たな契約先を探す必要があります。
どんなフリーランスにも共通することですが、絶対的な保証がないと怖すぎる。という方はあまりオススメできません。
ご紹介したメリットを享受するためには、それなりのリスクがつきもの…
しかし、このリスクをほとんどゼロにする方法があるのです。
【リスクゼロ】営業フリーランスになる方法
フリーランスになろう!と意気込むあまり、「会社員 or フリーランス」の二択だと考える方も多いのですが、いきなり独立する必要はありません。
副業から少しづつ始めるのが最もリスクを小さくする秘訣です。
国内最大の営業代行プラットフォームと言われているよ!
✔️ すべての案件が固定報酬で安定収入が期待できる
✔️ 1日数時間や週3日でもOK
✔️ 完全リモート案件も多数
などなど、副業として始めるハードルが低く設定されています。
kakutokuを利用すれば、副業から少しづつ始め、
「これなら専業でもやっていけそう!」
と思ったら独立するのがリスクゼロで営業フリーランスを目指せる方法です。
kakutoku | 国内最大級の営業支援プラットフォーム
引用元:kakutoku(kakutoku.jp)
営業フリーランスとして慣れてきたら
「フリーランスとして慣れてきたし、専業でもっと稼ぎたい!」
という方には、以下のようなサービスもあります。
Saleshub
Saleshub|知り合いと企業をつないで成長企業を支援
引用元:Saleshub(saleshub.jp)
ヘッドハンターとの出会いもあり、キャリアアップにつながるかも♪
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営業代行やフルコミ代理店の副業情報を掲載|side bizz
引用元:side bizz(sidebizz.net)
面倒な請求・報告業務が簡素化されているので営業に集中できるよ!
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あなたの営業スキルを活かしフリーランス、副業で稼ぐ|URUMAP
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研修制度やサポートが充実していて、顧客単価をあげるノウハウも提供してくれるよ!
稼げる案件も豊富で、請求業務や報告業務が効率化されたサービスもあり、より営業に専念しやすい環境で活動することができるようになります。
営業フリーランスが慣れてきた。という方はぜひ活用してみてくださいね!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回の記事では、
・営業フリーランスはあなたの状況に合わせた働き方ができる
・人手不足が営業フリーランスの人気を後押ししている
・営業スキルで市場価値を高めたい人は営業フリーランスに向いている
・リスクゼロで営業フリーランスになるには「独立を早まらない」こと
についてご紹介しました。
「会社はもう辞めたいけど、営業はこれからも続けていきたい。」
という方は、ぜひ副業を試みて、慣れてきてから営業フリーランスを目指してみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございます!