こんにちは!こんばんは!女性営業マンとして日々奮闘しているなっちゃんです!
営業マンの皆さんは暇つぶしするときには何をしていますか?
今回はそんな営業マンにピッタリの暇つぶし方法を紹介するね♪
ということで、暇な時間に何をしようか悩んでいる方は、今日の記事を参考にしてみてください。
目次
営業マンにおすすめの暇つぶし【3選】
そんな営業マンの皆さんにおすすめな暇つぶし方法を紹介するね♪
営業マンにおすすめな暇つぶし方法は以下の3つです。
- 業務の反省点を復習する
- 溜まっている業務の見直し
- 業界誌や参考書を読む
業務の反省点を復習する
毎回違うクライアントの商談でも過去にあった出来事が再発するケースは多々あります。
新規顧客との商談があるときは、過去の業務を復習することで同じミスを繰り返さないようになります。
また、過去に商談したクライアントと再度面会する機会がある場合は、以前に話した内容やそのクライアントの特徴をメモして暇なときにおさらいしましょう。
溜まっている業務の見直し
営業マンは、商談以外にも業務管理やメールなどの様々な業務があります。
暇な時間ができたらそれらの業務に取り組む時間にあてましょう。
また、業務がたくさんある場合は、どのような業務があるかを洗い出し、業務に優先順位をつけるとスムーズに溜まっている仕事を終わらせられます。
業界誌や参考書を読む
スキマ時間はスキルアップのチャンスです。
暇な時間は、業界誌を読んで業界理解を深めたり、資格勉強してキャリアアップに繋げましょう。
業界によって必要な資格は様々ですが、営業マンに共通して役立つ資格は以下の2つです。
・営業士検定
・MOS (Microsoft Office Specialist)
営業士検定
営業士検定は、一般社団法人日本販路コーディネータ協会が運営する日本営業士会が主催する民間の資格検定制度です。
営業士検定は、マーケティング・セールスのスペシャリストである営業士の育成を目的として制定されています。
6月、11月の年2回開催されており、レベルも初級、上級、マスターと3段階に分かれているため、比較的に手を付けやすい資格です。
他業種でも通用する営業マンになりたい方はぜひ挑戦してみてください。
MOS (Microsoft Office Specialist)
MOSとは、ExcelやwordなどのMicrosoft office製品の利用スキルを証明できる資格です。
MOSを取得し、実務に直結するようなパソコンスキルを身に着けることで、業務効率が向上したり、転職する際にもアピールできます。
試験日程も毎月1,2回行われる全国一斉試験と全国に約1700カ所ある試験会場が独自に日程を設定している随時試験の2種類から選べるため、忙しい営業マンにもおすすめです。
営業職おすすめの資格25選!営業マンに必要な資格や営業力強化に役立つ検定まで解説
引用元:資格Times (shikakutimes.jp)
仕事中の暇つぶしで人生が変わる!後悔しない暇つぶし10選
引用元: キャリポリ (career-policy.com)
▼ こちらの記事は、タスク管理について書かれています。タスク管理は暇な時間を有効に使う方法の一つなので参考にしてみてください。
営業マンに暇な時間が生まれる時【3つ】
どんな時に暇な時間ができるか解説するね♪
営業マンは以下の3つの場合に暇な時間が生まれやすくなります。
- 外回りで移動しているとき
- 担当しているクライアントが少ない時
- テレアポ業務でなかなか電話が繋がらないとき
外回りで移動しているとき
訪問販売をする営業マンはエリアが限られていることもありますが、広いエリアを担当していたり法人営業していたりすると長距離移動を強いられる場合もあります。
社用車で移動する場合は問題ありませんが、公共交通機関を使うと移動している時間は暇になってしまいます。
担当しているクライアントが少ない時
新規開拓営業は、より多くのお客様にアプローチしようとするため毎回一定数以上のクライアント対応に当たる必要があります。
しかし、新規開拓営業とは異なり、既存顧客にアプローチするルート営業では、クライアント数に限りがあります。
そのためルート営業では、営業マンによっては担当するクライアント数に差があるのはもちろん、日によっても必要な対応数に差が出てきやすくなります。
担当しているクライアントが少ないと他の業務があっても暇な時間ができてしまいます。
テレアポ業務でなかなか電話が繋がらないとき
新規開拓営業では、商談を組むためにアポを取る必要があります。
特に商談が少ない日などは事務作業していない時間はこのアポイントメント業務に注力しますが、電話が繋がらないことも多々あります。
電話のコール回数は5~10回くらいがマナーとされていますが、電話が繋がらないとコールの待ち時間が多くなるので暇に感じてしまいます。
▼この動画では、とある営業マンの1日のスケジュールを解説しています。他社と自分の業務を比較したい営業マンの皆さんは参考にしてみてください。
暇つぶしはサボる時間ではない??
外回りをしていたり、パーティションがあって横からパソコンの画面が見えなかったりすると暇なときについついスマホゲームやネットサーフィンをしたくなります。
程度にもよりますが、ひどい時には減給や降級などの懲戒処分もあり得ます。
特に業務用のパソコンやスマートフォンは使用履歴が上司や管理部に知られてしまう場合があるため、極力それらでサボるのはやめましょう。
在宅勤務でサボる社員を処分したい。減給や懲戒処分はできるの?
引用元:ベリーベスト法律事務所 (vbest.jp)
まとめ
今日は「営業マンの暇つぶし」について解説しました。
- 営業マンは、移動中や業務が少ない時などで暇な時間がある
- 営業マンは暇な時間を業務の復習や整理、スキルアップする時間として活用するべき
- 暇だからといって仕事をサボってはいけない
忙しい時もあれば暇な時間もある営業マン。
デキる営業マンになるためには暇つぶしも自分のためになることをしましょう!
今日の記事が、暇な時間も有意義にしたい営業マンの気づきに繋がれば幸いです。
お読みいただきありがとうございました。