コロナ禍における自粛期間中に東京都の営業マンは何をすべきか

こんにちわ！こんばんわ！女性営業マンとして日々奮闘しているなっちゃんです！

新型コロナウイルスによる、東京都の営業マンの影響は甚大なものです。

その結果、東京都営業自粛により営業訪問を余儀なくされている方は多いのではないでしょうか。

「これから効率よく、仕事を受けるにはどうすればいいの?」

今回は、そんな営業マン向けに主流になりつつある「訪問しない営業」について解説していきたいと思います!!!

営業する手段は訪問だけじゃない！「訪問しない営業」を徹底解説!

まず、この記事を読んだ方はこう思ったのではないでしょうか。

「そもそも、訪問しないと売れないし、商品を知ってもらえないんじゃないの?」

「訪問しない営業ってどんなの?」

結論を言いますと、営業する手段は訪問だけじゃないんです。

その名も「オンライン営業」です！
別名　オンライン商談、Web商談　とも言われています。

オンライン営業とは、直接その場所に足を運ばずとも、いつでもどこでも簡単にWeb上でやりとりが出来る　営業方法です。

コロナ禍で、学生はオンライン授業、社会人はテレワークが主流になりましたよね。

それと同じ手段を用いて、今やオンラインで簡単に営業が出来る時代なんです!!

営業側も、消費者側もメリットしかないなんて、やらざるを得ないですよね。

でも、とっても便利なツールだという事は分かったけど、何かデメリットはないの?と思いませんか?

というわけで、次にまとめてみました。

営業訪問をするよりも、時間やお金に縛られず自由に行動ができるのは、オンライン営業ならではの最大のメリットですね。

やはり、今までにない事例によりオンラインでやり取りをするという事自体が、苦手な方が多いようですね。

では、オンライン営業を効率的に進めるために、これからの時代何が求められるのでしょうか。

簡単です。3つご紹介していきますね。

今のご時世に関わらず、将来はIT化が進み、オンラインを使うことが当たり前になる時代になると思います。

そんな中、オンラインツールを使いこなせないと、取引先の方に迷惑がかかりますよね?

ですので、営業マンの方は嫌でも身に着けてください!!!

先ほど、デメリットで感情に訴える営業が難しい、雑談が減り＋αの提案が難しい　ことが原因でした。

これらを改善するため、今よりもさらにコミュニケーションスキルが必要になってきます。オンラインでは、回線の不調などによりスムーズな対談が出来ないことがあり、表情も対面より分かりづらいことがあります。

そのために例えば、要点を絞って分かりやすく説明する、合間に雑談を交えるといった工夫が出来れば良いと思います。

私も就職活動の際、オンライン面接というものを体験しました。

対面よりも非対面の方が、細かいことに気を配らなければならない、気を許してはいけないと痛感したのを覚えています。

何事にも準備は必要です。

例えば、取引先の方に事前に資料やサンプルを送付しておくなどすると、少なからず相手に好印象を抱いてもらえると思います。

こういったお客様を想う心遣いをすることで信頼関係を構築でき、今後も継続して案件獲得が出来ると思います。

いかがでしたか?

簡単にまとめると

について紹介しました。今までとは違い、予測不可能な社会になってきています。

これからは、時代の流れに沿って臨機応変に対応する能力が求められます。

この記事を読んで頂いた方に、少しでも参考になったら嬉しいです。