こんにちわ!こんばんわ!女性営業マンとして日々奮闘しているなっちゃんです!
今TECHACADEMYなどのプログラミングスクールが流行っている中で、IT企業が注目を浴びています。
転職する方は特に今のIT企業の営業現状がどうなっているのか気になりますよね?今のITってもう衰退し始めているのかな、、と不安になる方もたくさんおられると思います。
ということで今回はIT企業の今ってどんな感じなの?IT企業の未来はどうなるの?という疑問に答えます。
本記事の内容
・IT企業の現状:人手が不足しているのでねらい目です
・IT企業の未来は明るい
目次
そもそもIT業界ってどんなの?
まずIT業界とは具体的にどのような業界を指すのか見ていきましょう。
ITとは「Information Technology(インフォメーションテクノロジー)」の略称です。
「情報技術」という意味があります。該当するのは以下のような業界です。
・Webサービス業界
webサービスを作成、運用する
・インターネット・通信サービス業界
インターネットや携帯電話などの通信やサービスを提供する
・IT情報処理サービス業界
企業の課題を分析し、システムの企画や立案や、保守管理などを行う
・ソフトウェア業界
コンピューター上で多様な処理を行うプログラムを開発する
・ハードウェア業界
私たちが使うパソコンやスマートフォンといった端末そのものの設計
IT業界の平均年収
システムエンジニアの人材不足解消のために、企業はエンジニアの年収を高めに設定しているケースがあります。
システムエンジニアの平均年収はおよそ500万〜600万円ほどです。日本の会社員の平均年収が400万円ほどということを考えると、高い水準に設定されています。
労働時間は長め
種類によって多少差はあるものの、やはりまだエンジニアの労働時間が長いのが現状です。労働時間の見直しを行っている企業は増えているものの、繁忙期や納期前は残業が続くことが予想されます。
市場規模
人手不足もあり、市場はどんどん拡大していってます。今では国内のIT企業の市場規模はおよそ18兆円を超えています。
IT企業の現状:人手が不足しているのでねらい目
IT企業の人手不足は深刻です。なぜなら、時代の流れが速すぎるからです。具体的に説明していきますね。
IT企業がこれからの時代必須になるわけ
2010年にスマホが導入されたときはほとんどの日本人がガラケーを使っていたのに、今やガラケーを使う人がほとんどいない。このようにインターネット業界が急速に発展する中でプログラマーの需要が伸びてきています。
しかしそんな中、外国人プログラマーも増えてきていることも事実です。次の資料をご覧ください。
外国人エンジニアの増加
出典:厚生労働省「外国人雇用状況の届出状況まとめ」
政府がIT技術者確保のために外国人エンジニアを積極的に受け入れていることや、低コストで高い技術を持ったIT人材・海外の開発先と日本の企業を結ぶ「ブリッジSE」へのニーズの高まりが主な理由です。海外からのエンジニアが増えてしまったら日本人エンジニアの需要はどんどん下がります。
だからこそ、プログラマーになるんだったら今しかない、ということです。
AIによる時代の変化
IT業界が急速に成長する中で、AIが注目を浴びています。AI(人工知能)の発展は、単純作業を瞬間的に終えることを可能にし、作業効率化に大きく役立っています
つまり、無駄な作業時間をAIに任せられるようになった、ということです。これは、人間が、新しいサービスに費やす時間を増やした、ということを意味します。
ちなみに、AI(人工知能)の開発にはPython(パイソン)というプログラミング言語が向いているため、Pythonが使えるエンジニアの需要も高まっています。
まとめ
このような流れの中で、IT企業の需要は確実に高まっています。
しかし、コロナもあり、時代の流れが以前よりも早くなっているので、エンジニアをやりつつ時代がどう動くかを見極める力が必要になります。
つまり、あなたがやることはただひとつ。今すぐ動くこと。プログラミングを身に着けておいて絶対損はないので、気になった方は今すぐプログラミングの勉強を始めてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。