集客を増やすインスタの極意!集客できない人とできる人の違いとは?

こんにちわ！こんばんわ！女性営業マンとして日々奮闘しているなっちゃんです！

インスタグラムで営業や小さなビジネスをしている方や、インフルエンサーとして活動している方、企業アカウントを運営する方に共通する悩みとして第1位と言っても過言ではないもの。

それは・・・

なっちゃん

フォロワーが増えない・・・

こんな悩みではないでしょうか？

個人アカウントも企業アカウントも同様の悩みを抱えやすいのがSNSの運用方法ですよね。

今回はそんな悩みを解決するべく、集客がうまくいっている人がやっていることを皆さんにお伝えしていきたいと思います！

最後までじっくりとご覧ください。

集客できる人がおこなっていること

集客がうまくいっている人はどんなことをしているのでしょうか。

考えられることとして、ブランディングがうまいことや知名度がそもそも高いということが挙げられそうですが、知名度が低くてもその界隈でしっかりと集客ができている人もいます。

そんな人たちが行っていることは何か特別なことをしているに違いない。

なんて思う方もいらっしゃるかもしれませんが、おこなっていることはごく普通のことなんです。

それはズバリ「様々なメディアで知ってもらう努力をしている」ということです。

具体的にどんなことをしているのか見ていきましょう。

アカウントの積極的アピール

まずは自身のアカウントを知ってもらうことから始めなくてはなりません。インスタグラムで偶然見つけてもらうことを待つのではなく、自らチラシやHP、ブログで発信しています。

URLやQRコードを掲載することで積極的なアピールができている人ほどフォロワー数は多いです。

QRコードはGoogleでも簡単に作成することが可能ですので、ぜひ試してみてください！

しかし、ただインスタグラムのアカウントを宣伝するだけでは意味がありません。見てくれる人たちへの具体的なベネフィットを提示しておく必要があります。

例えば、「〇〇の実際の使用映像が見られます！」などその人に対しての何らかのメリットを示してあげることが必要になります。

また、よくある例としては飲食店などで「アカウントフォローで5％OFF」などのサービスもありますね。こう言ったディスカウントもかなり効果的です。

高クオリティ画像の定期更新

インスタグラムの1日1更新は必須です。

なぜなら、インスタグラムの仕組みとしてフィード（インスタグラムを開いたときに表示されるページ）やハッシュタグの検索順位は原則、投稿日順に表示されます。

ということは、1日経過した投稿は表示順位がかなり下がっており、見つけづらい記事になってしまいます。何日も更新を怠ってしまうと他の記事に埋もれてしまい、自分の記事は見てもらえなくなってしまいます。

また、記事の写真が見栄えの悪いものでは見てくれる人も少なくなってしまいます。そのインスタグラムはあなたの広告にもなっているわけですから、写真の写し方にも気を配らなくてはいけません。

その日にオススメした商品などをしっかりとピックアップしておいて、更新していきましょう。

相手にとっての「学び」を最初の35文字に凝縮する

なぜ35文字かというと、「説明文は最初の35文字程度が表示される」ので重要なことは最初に書くことが基本です！日本語は言いたいことを最後に伝える言語であるため、最後に結論を持っていきがちです。

しかし、読み手は長い導入文よりも、結論を知りたがっています。

読み手にとってわかりやすく、メリットのある投稿をすると、他の投稿もチェックしてくれる可能性が高くなるので最初の35文字に心血を注ぎましょう！

不用意な改行は絶対NGです。

ハッシュタグの上手な活用

インスタグラムでの集客を考えたときに最重要になってくるのがこの「＃ハッシュタグ」になります。インスタグラム利用者の大半はこのハッシュタグで検索をしているため、設定の有無で閲覧数が大きく変わってきます。

とはいえ、投稿数が多いようなハッシュタグ（ビッグタグ）を設定しても多くの投稿の一部として埋もれてしまうだけです。

だからといって、誰も知らないようなハッシュタグでも意味がありません。

なっちゃん

だったらどうすればいいの？

細かいハッシュタグ設定を心がける

そんな時はロングテールキーワードを活用しましょう！

ロングテールキーワードとは、複数のキーワードの組み合わせで構成された、検索キーワードのことです。月間検索回数（ボリューム）が1万回を超えるようなビッグキーワードを軸にして、3〜4の単語数で構成される傾向にあり、あくまで一般的な目安ですが、月間検索ボリュームが千回未満と少ないものになります。

引用：keyword mapアカデミーより抜粋

つまり、ビッグタグのみで投稿するのではなく、必要に応じて細かく設定していくことです。Google検索する時だと「川崎　ペット可　賃貸」のようなイメージです。

ただ、インスタグラムではスペースを打ってハッシュタグをつけることができませんから、「＃神奈川ペット可の物件」など繋げた言葉で設定していくようにしましょう。

他にも集客について必要なことはたくさんありますので、手早く情報が欲しい！という方は以下の動画も合わせてご視聴ください。

インスタグラムでの検索

今や検索サイトとしてGoogleよりもインスタグラムが選ばれているという事実さえあります。

マーケティングリサーチキャンプのモバイル＆ソーシャルメディア月次定点調査2019年6月度調査において、スマートフォンユーザーが流行ファッションの情報収集をする際に使うサービスは以下の順位でした。

1. インスタグラム（29.4%）
2. Google（28.3%）
3. その他のサービス（23.8%）

僅差とはいえども、インスタグラムの方が、Googleよりも検索ツールとして使用されていたのです。男女別で比較してみると、男性はGoogleが35.8％でインスタグラムは21.0%でした。

一方、女性はインスタグラムが35.7%でその他のサービスが27.3%とインスタグラムの利用率が非常に目立ちます。このデータから、インスタグラムでの検索を最初に行うことを好む層が大勢いることがわかります。

特に女性をターゲットとする場合はGoogleなどに広告を出すよりもインスタグラムに広告を出していく方が効果的です。

企業アカウントの場合

企業アカウントの場合は、どうすれば良いでしょうか。

もちろん自社のPRチームで動かすことが1番に考えられますが、自社商品を自社アカウントで宣伝することに限界を感じたら、「インフルエンサーマーケティング」を活用しましょう。

インフルエンサーマーケティング

インフルエンサーマーケティングとは、フォロワー数が数万人・数十万人単位でいるような人気のインスタグラマーに自社商品を体験してもらって宣伝の投稿をしてもらうPR方法の一つです。

費用はかかりますが、抜群の効果が期待できます。

従来のTV広告や新聞広告に比べ、ターゲット層に届きやすく、クチコミでの評価が拡散されやすいです。この手法をする場合は、依頼するインスタグラマーの選定が重要になりますのでご注意ください。

まとめ

インスタグラムは若い世代であれば誰でも使用しているようなSNSになっています。企業アカウントも増え、巨大デジタルマーケットになりつつある今、しっかりと対策を練って発信することが求められます。

特に今回の記事で紹介したようなことがまだ実践できていない方は、まずは1つずつ挑戦してみましょう！変化が起きて、効果が現れてくると思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。