こんにちは!こんばんは!女性営業マンとして日々奮闘している「なっちゃん」です!
営業に配属された新入社員は多くの悩みを抱えています。
営業は会社の売り上げに直結するので、プレッシャーはより大きいです。
私自身、プレッシャーを人一倍感じ、思ったような結果が残せないということがよくあります。
ここでは、そんな悩みを解消できた方法と悩みを解説します。
目次
自分だけじゃない!多くの営業の新入社員が抱く悩み
最初は悩みでいっぱいです。しかし、先輩社員もおなじように悩んできたこと。そう思うと頑張れる気がしてきます!
よくある新入社員の悩み3つ
- 失敗して相手を不快にさせないか
- 受注が一件もとれない
- アポイントがとれない
では、詳しく説明します。
失敗して相手を不快にさせないか
営業先の担当者を不快にさせていないかを営業に行くたびに悩んでいる方もいます。
新入社員にとって、相手は初めて会う人です。対応を誤り、相手の機嫌を損ね、失注なんて事態になれば、会社への損害が大きくなります。
そんなことを考え始めると、不安で夜も眠れないということもあるのではないでしょうか。そんな新入社員が意識するべき考え方はこちらです。
・経験を積む
・失敗を恐れない
初めて会う人に対してのアクションの取り方は、経験がものを言います。新入社員が不安に思うことは不思議でもありません。
あなたが悩んでいることは、周りの先輩も通ってきた道なのです。
受注が一件もとれない
営業に行って、一日何社も回り、受注が一件も取れないなんてこともあるでしょう。
そして、そんな日が一週間続くことだってあるかもしれません。そのような状況が続けば、自分は仕事ができない人間だと悩みます。
新入社員が意識するべき考え方はこちらです。
自分なりのノウハウを作れるようにする
特に、飛び込みで営業をする場合は多いのではないでしょうか。周りの先輩社員を見て、たくさん受注をとっている人がいませんか。
たくさん受注の取れる人は、その人なりのノウハウを持っています。ノウハウは、多くの経験から得ているものです。
あなたがうまくいっていないのであれば、それは経験が不足しているのです。
アポイントがとれない
営業に行く以前に、そもそもアポイントの段階で断られる件数が多いことに悩んでいる人もいます。
相手も無限に時間を持っているわけではありません。メリットがないと判断されれば、断られるでしょう。
ただ、諦める必要はありません。こちらの考え方を意識してみましょう。
タイミングを見極める
今はそのときではないという可能性があります。世の中の流れや、営業をかけようとしている会社にとってのタイミングがあるはずです。
タイミングを見逃して、チャンスをつかめていないのかもしれません。
どうすればいい?悩みに対する対処方法や考え
ここからは、具体的な対処法を説明します。
対処法3つ
- 失敗は成長に必要なものと考える
- 相手の話に耳を向ける
- 何度も挑戦する
では、詳しく説明します。
失敗は成長に必要なものと考える
新入社員は失敗をするものです。ですが、ほとんどの人が失敗したくないと考えます。
失敗するというのは行動した結果です。行動すればなにかしらの学びが得られます。 つまり、失敗しても学びが得られるのです。
・経験の浅い新入社員にとって大きな経験となります
・失敗は自分の成長に必要なことと考えましょう
必要なものと考え、失敗に対する不安が軽減されます。もちろん、改善するように努力することが大事ですよ。
相手の話に耳を向ける
まずは相手の話をしっかり聞くことを心がけます。営業とは、相手の悩みを解決するために自社の商品を紹介します。
つまり、相手の悩みをしっかり把握すれば、受注につなげることができます。
情報が必要になってきます。そのためにも、話を聞いたり、 相手や市場のことをしっかりリサーチしたりすることが大切になってきます。
リサーチの質が高くなれば、不安も少なくなるはずです。がんばりましょう。
何度も挑戦する
一度断られると、もう駄目だと思っていませんか。それはチャンスを逃すことになります。
営業をかけた会社にとって、タイミングが悪かったのかもしれません。会社の状況や世間の風潮によって、求められるものは変わります。
具体的な対処法はこちらです。
次にチャンスを掴むために、常にアンテナを張りましょう。
タイミングが合えば、大きな興味を持ってもらえた可能性があります。断られても、今はタイミングが悪かったと考えましょう。
たとえ断られても、次のチャンスを得るための準備をしていると考えるのです。
なので、何度も挑戦しようという気持ちをもって、行動しましょう。
まとめ
営業の新入社員が抱く悩みと不安とその対象法についてまとめます。
- 相手の反応を読むには経験が大切、失敗を恐れず、挑戦する
- 受注が取れないときは、相手の悩みに耳を傾け、自分が得られる情報から解決法を提案する
- アポイントが取れなくても、諦めず、常にアンテナを張って、何度も挑戦する
失敗を恐れて、不安に思うのは誰もが一緒です。
できるだけ行動するように心がけましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。