こんにちは!こんばんは!女性営業マンとして日々奮闘しているなっちゃんです!
営業マンにとってお昼をどうするかは重要な選択の一つですよね。同僚との付き合い・上司の付き合い・節約などなど。考えるべきことは多いはずです。
外食をしている営業マンの方も多いですし、逆にお弁当持参の方もいらっしゃいます。
今回は外食ではなくお弁当持参をしている営業マンの方向けにおすすめの時短レシピなどを紹介していきたいと思います。
目次
お弁当にするメリット
節約を考えている営業マンの方はお弁当を持参することが当たり前になっていると思いますが、節約以外にもお弁当を持参するメリットはたくさんあるんです!
- 残り物で作れば余計な食費がなく節約につながる
- 外出しないため時間の有効活用が可能
- 量の調整が自分でできる
- 健康に気を使ったメニューを考えることができる
おそらく1番のメリットは節約だとは思いますが、営業マンにとって時間の有効活用ができることは、大きなメリットではないでしょうか?空いた時間をどのように使うかで仕事の効率も格段に上がりそうですね!
残り物で作れば余計な食費がなく節約につながる
昨晩のおかずの残り物をお弁当に入れるのは定番中の定番ですね。新たに作るよりも手間も省けますし、食材を消費しないので家計も大助かりです。
新生銀行が毎年行なっている調査では、サラリーマンの昼食代の平均金額を算出しています。細かい数字を見て大体これぐらいなのか。と感じることはできますが、昼食代は人により違いが出やすいものなので、例えで示していきましょう。
例えば外食でご飯を食べたとき、東京都内のランチ代は平均800円と言われています。毎回外食すると800円×約20日=16000円もかかってしまい、年間にするとなんと16000円×12ヶ月=192000円にもなります。
外出しないため時間の有効活用が可能
お弁当を持参すれば、外出する必要がなくなり昼休みの時間や就業中の時間を有効活用することができます。最近ではランチミーティングというものも実施している会社もあるので、外出しても買って戻らなくてはいけないこともあるようです。
しかし、お弁当持参であればそんな手間も無くなりますね!
また、お弁当持参であれば同僚や上司との会話のきっかけになります。特に見た目にインパクトのあるお弁当や綺麗なお弁当は注目の的になりますからね!
仕事におけるコミュニケーションは重要ですし、仕事外の内容の会話は新たな発想につながる糸口でもあります。
量の調整が自分でできる
ランチで入ったお店の量が多くて食べきれない。なんてことはありませんか?そうなるとせっかく作ってもらったのに。と申し訳ない気持ちになってしまいますよね。
ですが、自分でお弁当を作ってしまえばそういった心配もありません。たくさん食べたい男性営業マンも、ダイエットを考えている女性営業マンも自分で調整できれば、誰でも満足感が得られます。
健康に気を使ったメニューを考えられる
ここ最近健康志向が高い人が増えているため、健康に気を使ったメニューを出すお店も増えました。とはいえ、そういったお店は少し値が張ります。
しかし、お弁当持参であれば、自身で健康への気遣いができます。持参ならば金額的にはお店の半分以下で済むのも魅力的ですよね。
時短のための工夫
そう思ってお弁当作りに踏み切れない、挫折した人も多いと思います。そこで時短でお弁当作りができる工夫を改めて紹介しておきます。
作り置きの「冷凍」おかずを準備する
朝、お弁当の準備をするのではなく、前の日の夜や作り置きが作れる時に作っておくといいパターンです。
これなら忙しい方でも作る時間をまとめて取れば問題なさそうですね!作ったおかずを冷凍しておけば、朝にお弁当箱にチンして詰めるだけで済み朝も時短できます。
冷凍おかずの際の注意事項
冷凍おかずの場合、水分量の多い食材には気をつけなければいけません。豆腐や蒟蒻、卵などの食材は冷凍には向いていません。
また、前日のおかずを冷凍塩弁当に使用する際は自然解凍は避け、一度熱を通してからお弁当に詰めるようにしましょう。
市販の自然解凍が可能な商品は、厳格な衛生管理のもとで成り立っているため家庭で冷凍したものについては、衛生管理上難しいので注意が必要です。
前日のおかずを一部お弁当用に避けておく
前日の夕飯を全て食べてしまうのではなく、一部お弁当用として残しておくことです。そうすれば翌日は詰めるだけで、時短になります。
ハンバーグや唐揚げが入っているだけで、気分が少し上がるのは私だけですかね?
冷凍おかずに関してはYouTubeでも様々な方が取り上げています。簡単なものを載せておきますので参考にしてみてはいかがでしょうか?
おすすめ時短レシピ
こちらでは、サラリーマンのお弁当にオススメの時短レシピを紹介していきたいと思います!健康にも気を遣いたい方必見です。栄養バランスを考えたお弁当を作って最高のパフォーマンスをしましょう!
香味レンジ唐揚げ
AJINOMOTOが公式ホームページで紹介している一品になります。油を使わずレンジで完成させる一品なので、簡単に作ることができます。男性は特にお肉が大好きですから、お弁当に入れておきたいですよね!
材料 | 分量 |
鳥もも肉 | 1枚(約200g) |
Cook Do 香味ペースト | 6㎝(約4g) |
片栗粉 | 大さじ1杯半 |
レタス | 適量 |
①鳥もも肉を一口大に切り、ビニール袋に入れ香味ペーストを加えてよく混ぜる。
②さらに片栗粉を加え、袋を振って鳥もも肉全体に片栗粉をまぶす。
③耐熱容器に鳥もも肉が重ならないように並べ、ラップをかけずに電子レンジで加熱する。(600Wで4分間)
④器に盛り付け、レタスを添えれば完成。
きゅうりとミニトマトの甘酢和え
こちらもAJINOMOTOの公式ホームページで紹介している一品です。茶色いお弁当は彩りにかけますから赤と緑で彩りが加えられて、見た目も鮮やかになります。
材料 | 分量 |
きゅうり | 1本(100g) |
トマト | 5個(75g) |
はちみつ | 大さじ1/2 |
生姜(すりおろし) | 小さじ1/2 |
酢 | 大さじ2 |
塩 | 小さじ1/8 |
味の素 | 2ふり |
①きゅうりは縞模様に皮むきをして、3㎜程度に輪切りにする。
②ミニトマトはヘタを取り、半分に切っておく。
③調味料を全てボウルに入れ、きゅうりとミニトマトを加えてあえる。
時間がかからず、簡単にお弁当が作れるなら男子でもズボラな女性でも頑張れそうですよね!まずは簡単なものや、前日の晩御飯の残りから選んでみてはどうでしょうか。
まとめ
いかがでしたでしょうか。この記事を読んでお弁当作りに興味が出てきたのではないでしょうか。普段外で買って食べることが多い方にとっては、面倒かもしれません。
しかし、行動を変えてみるといろんなことが好転していくきっかけになることでしょう。
まずは簡単なところからスタートしてみませんか?
・節約につながる
・時間の有効活用が可能
・健康的な食生活が可能